2007-12-13 第168回国会 参議院 総務委員会 第10号
北海道では、西暦五〇年代後半に二つの民放局が相次いでテレビ放送を開始いたしまして、その後、六〇年代から八〇年代にかけまして私ども北海道文化放送を含む三つのUHF局が開局しました。現在、NHKとともに五つの民放局が放送を行っております。 御承知のように、北海道は国土の二二%を占めます広大なエリアをカバーしております。私ども民放各社は、それぞれ百六十か所以上の中継局を備えております。
北海道では、西暦五〇年代後半に二つの民放局が相次いでテレビ放送を開始いたしまして、その後、六〇年代から八〇年代にかけまして私ども北海道文化放送を含む三つのUHF局が開局しました。現在、NHKとともに五つの民放局が放送を行っております。 御承知のように、北海道は国土の二二%を占めます広大なエリアをカバーしております。私ども民放各社は、それぞれ百六十か所以上の中継局を備えております。
ところが、民放キー局のネットワークに属さない独立UHF局は、全国十三局中、三重テレビと兵庫サンテレビ以外は十月からの運用を見送ったわけです。三重テレビと兵庫サンテレビ、この二つが見送ったということと、また、民放ラジオ六局も来年四月一日まで運用開始をおくらせたわけでありますが、テレビ、ラジオの運用開始時期がこのようにばらばらになった、このことの理由の認識をどのようにされていますか。
また一方で、県域で既に放送している民放の県域ローカルUHF局からすれば、もしNHKがそこに参入してくれば、今後、自分たちの経営が危うくなる、あるいは、放送の情報量なども含めてなかなか対抗しがたいというような懸念もあるようです。 そういった意味で、関東県域でのローカル放送についてのNHKのお考えを会長にお伺いします。
あちこちでデモンストレーションを見ることもできますので、その町の中のいろんな大きな量販店へ行くとそれのデモンストレーションをやっていて、一度見るとこれはきれいですから、なかなかあれ見ちゃうと普通の今までの地上波のうわうわした画面は見づらいなというのはあるので、これは国策としてやられていくというのは一つの方向だと思いますし、いいことだとは思うんですが、全国に十三の独立局というのがあるんですね、独立UHF局
それができた場合の、各県にありますUHF局に対する影響はどうかということでありますけれども、御承知のように、今、関東を除いては、どこの県でも民放さんが三つなり五つのチャンネルで放送しております。公共放送のNHKと民間放送は、いわゆる放送法に基づいて、共存関係で、それぞれの特色を生かしながら、地域住民の生活の向上、福祉の向上に役に立っていると思っております。
○筆坂秀世君 一部開業と言ったけれども、それはあれでしょう、東京UHF局のMXテレビ、これ十一月開業で認可を受けている、だからこれでとりあえず十一月に本当にごく一部開業ということですね。入居率は床面積の約四割程度ですよ。だから、順調にいっているんじゃなくて、全く計画どおりにいっていないということですよね。 この計画というのは、もともとあれでしょう、臨海副都心計画にいわば先立ってこの計画があった。
○政府委員(小野沢知之君) 専門家の先生の御質問の趣旨よくわかりますが、私どもが判断したことを申し上げますと、まず東京UHF局ですが、その放送対象地域が東京都のみであるということに対しまして、既存の在京テレビ局が関東広域圏全体をその放送対象地域としている、またそれと同時に、全国の系列局へ番組を供給するいわゆるキー局としての役目も担っているということで、中継局等を含めた放送設備の保守体制とか、番組の制作体制
なお、先生がお尋ねの県域局の経営が圧迫されるかどうかということでございますが、東京UHF局は東京都を放送対象地域としている、その放送区域は東京都内における放送の受信を可能とするために必要な範囲に限定しているということ。また一方、関東地区の既存の県域テレビ局はそれぞれの県を放送対象地域としていること。
深谷郵政大臣あてのテレビ神奈川と千葉テレビとテレビ埼玉の要望書、「東京六局目の置局に対する隣接県域UHF局としての要望書」、これは御存じですか。
この点につきましては、一般の受信者においても、新しいUHF局ができますとアンテナを設置するといったようないわゆる受信するための努力、新しい局を受信するための努力を行っておるわけでございますので、共同受信施設で受信されている世帯においても、受信を希望される場合はアンテナの設置等、皆さんで共同して受信のための相応の努力をしていただくことが必要かと考えております。
今回のUHF局につきましては、東京都を基盤として広域放送では満たされない都民のニーズにこたえる放送が行われることが必要であろうと思いますし、そういう会社づくりをいたしたい、あるいはまたそういう会社ができてほしいというふうに願っている次第でございます。
文部大臣、伺いますが、神奈川県にありますUHF局のテレビ神奈川でございますが、これが中学生の公立高校に対する受験番組を夜中の零時十八分から約一時間流しているわけでございますが、これに対してどういう所感ですか。
○政府委員(國分正明君) お尋ねの件でございますが、私ども問い合わせましたところ、神奈川県のUHF局のテレビではこの四月四日から週四回深夜零時十分から一時間、中学校の二、三年生向けの受験番組を放映する、こういう予定と承っております。生活時間につきましては、個人差がある問題でございますが、一般的には中学生はこの時間にはもう寝ておるということが望ましいことではないかと、こんなふうに考えております。
郵政省御自身、非常に都議会の諸君から会派を越えまして、逓信委員会でもこういったことを聞いてくれんかと、こういう話があるものですから、きょうは別に他の党の会派を代表しているわけじゃありませんけれども、私はむしろ最初の方では少し民放とやり合った中では許可することが早過ぎでないか、こういった意味のことを質問したんですけれども、この方はお願いですからね、そういった意味じゃちょっと前後して申しわけないんですが、東京UHF局
たまたま新聞には報道されましたけれども、いつの間にか消えてしまったと、あれはどうなったんだということにならないように、また、つくられる場合も、何か突然UHF局が出てきたということにならないように、その辺の状況を私も機会があればまた伺うかもしれませんが、ぜひオープンにしておいていただきたいということをお願いしておきたいと思います。
これは私がいろんな分析をしましてふと思ったことは、民間報送がありますね、これは第一次の民間報送、それから第二としてUHF局のいわばチャンネルがあるわけで、いろんな地方に大体二つぐらい民放があります。
それから、省としても先々はBS3なんかが出てくるようになれば民放にも使わせるというような構想もお持ちのようですけれども、これはUHF局を一局ふやすというような話とは全く別でして、日本全国のどこからも見られる新たな一つのシステムが生まれるわけですね。それともう一つ、今総合放送と教育やっておりますね。NHKさんはそのほかに星を使って全く違った編成の一波を使いたい。
それから二月の東京新聞によりますと、公営選挙運動を拡大しようという考え方の一つとして、新たに全国の四十七都道府県に一局ずつテレビの政見放送用のUHF局を設置してはどうかという構想が自民党の選挙制度調査会の中で話し合われた、こういうふうに報じられております。さらに三月十二日の朝日新聞によりますと、これを裏づけるように、NHKなど放送事業者と折衝中だとも報じられております。
○国務大臣(箕輪登君) 全部の都道府県にUHF局を一局ずつ新設し、または各都道府県内をくまなく視聴できるように必要な中継局を設置しようということにつきましては、割り当ての電波の見通しがないと私は聞いております。したがって、その実現はきわめて困難であると私は聞いております。
混信を受けた範囲は北九州局のフリンジエリアの非常に電界の弱い地域と、北九州局を親局とする中継局で丸山局というのと藤松局のエリア、これはともにUHF局のようでございます。混信地域の広さあるいは受信画像の乱れのぐあい等から判断いたしますと、混信は近隣諸国のテレビ電波によるものではないかと一応想定ができそうだということでございます。 この現象は、先ほどもお話がありましたように特異な気象条件下で生ずる。
○相楽説明員 フラッター現象の防止対策といたしましては、フラッター防止アンテナの取りつけ、それから共同受信アンテナの設置、それから銚子のUHF局への切りかえ、こういった各方法が考えられるわけでございますけれども、やはり、何と申しましても開港後の実際の飛行のもとにおけるフラッターの状況というものを正確に把握して受信設備等を検討するなど、詳細な調査を行った上でできるだけ適切な対策を実施するという方向で、
もう一つは、銚子にUHF局がございますので、ここへいわゆるその受信方法と申しますか、UHF放送を受けられるようなアンテナに公団の費用でもってほかへ引いてもらうという三つの点をそれぞれの状況に応じてとりたいというふうに考えております。
○参考人(大塚茂君) 先ほど来申し上げておりますように、できるだき早く各個別に調査をいたしまして、その結果をまとめまして、公団限りでできるアンテナあるいは共同施設というようなものについてはできるだけ早くやりたいと思っておりますし、先ほど来お話しの出ております、場合によってはUHF局に切りかえていただかなきゃいかぬというふうなことをNHKさんにお願いをしなきゃならぬというふうなことになりましたら、これはわれわれの